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まだ見ぬ最愛の君のためのオナ禁(旧:Owner's Kingdom)

オナ禁で人生を変える日々の記録

オナ禁王国

性欲と向き合った者だけが踏み入ることを許される国

禁煙の日も近い

オナ禁100日目達成まであと99日!

オナ禁1日目

原因は昨晩生じた人間関係の不和による不安感なのだが、

ともあれ4時過ぎに目が覚めた

ジョイフルにて朝食セットを注文し、成し得る限りのバランスのよい食事を済ませ

一時期習慣にしていた近所の神社への参拝に足を運ぶ。

気も引き締まり、ここまではよかったのだがその後二度寝をぶちかました。

二度目の起床後は諸々のやる気を失い、ここで普段なら手慰みへと逃避するところだったが

昨夜にリセット報告禁止を宣言した手前、ぐっと我慢。

結局無気力から立ち直ることもなく、実りのない一日になってしまったのだが。

探究心のゴール

さて、禁煙のお話。(無駄に長い話注意!)

私は数年前に好奇心からタバコに手を出して以来、身の回りでは見当たらないくらいのヘビースモーカーである。

手慰みを禁ずるよりもよほど禁煙のほうが健康的に優先されるべきだということは重々承知の上で

特別強い意志をもって禁煙に挑戦することはなかった。

ひとえに私が単なるニコチン中毒者レベルでなく、喫煙文化への強い探究心の持ち主であることが大きな理由である。

縮小されつつある喫煙スペース、あるいは自宅のベランダで様々なタバコの銘柄や喫煙様式を試す、そのプロセスが楽しかった。

これは趣向の問題なのだ。

実利実害のお話ではない。

それでも健康を一切なげうって死ぬまで喫煙を続けるほどの豪快さも私にはなく。

先日胃痛に悩まされて町医者にかかると胃潰瘍が見つかった。

「若いから無いとは思うけど、念のため・・・」とワンチャン胃がんの可能性を疑って

私の胃の粘膜は病理検査に回された。

結果は何事もなかったのだが、結果待ちの一週間はさすがに自分の人生の1ページ1ぺージを回想したものだ。

考えてもみれば、私の祖父はたしか心臓を患って以来禁煙していた。

私の父も心臓を患ったが意志が弱いので現在も絶賛喫煙中だ。

うちは何かと大病する家系なのだ。

私にはそのリスクを中年期までになるべく減らしておく使命があるのだ。

じゃあ、禁煙しよう

とは別にならなかった。残念ながら。

やめるきっかけは今日、別のところにあった。

先日注文した葉巻のスターターキットが届いた。

私は好奇心の赴くままに、紙巻きたばこからはじまり、手巻きたばこ、水たばこ、煙管を試した。

たばこのゴールは葉巻だと思っていて、今日はその念願が叶うはずの日だったのだ。

しかし結果として葉巻はまったく美味しくなかった。

幼少期から珍味を好み、親戚から「この子は舌の肥えた子じゃ、ワハハ」とちやほやされてきた私にも理解し得ない

頼まれても嗅ぎたくないような、不快な匂いが鼻腔を襲った。

(加湿等の下処理を怠っただけの可能性は大いにある)

憧れだけで設定していた私の喫煙ライフの終着駅は、想像をはるかに下回るレベルで寂れていた。

途端に、今まで私は何をやってきたのだろうと我に返る。

終わりとはあっけないもので

私はもうたばこを買うことはないだろうと思う。

パイプたばこもやりたかったけどもういいや。

一応ストックしてある煙管用の刻みたばこがなくなるまでは喫煙は続くことになるだろうけれど。

「いや、さっさとやめろよ」「親族の病気の話関係ないんかい」

そんな与太話。